加盟店の丼を食べてスタンプを押してもらい、アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で各市の特産品や、オリジナルグッズなどをプレゼントします!
【大吉】臼杵・津久見・佐伯 20,000円相当の特産品
【中吉】どんぶり街道加盟店で使えるお食事券(3,000円分)
【小吉】日豊海岸ツーリズムパワーアップ協議会 オリジナルグッズ
※1 キャンペーン応募用アンケートハガキや投函箱は加盟店に設置しています。
※2 商品の発送をもって当選の発表に代えさせていただきます。
※3 プレゼントキャンペーン期間以外も丼メニューは通年で提供しています。
【応募期間】
2024年4月1日(月)~2024年6月30日(日)
【問合せ先】
臼杵市観光協会 ℡0972-64-7130
津久見市観光協会 ℡0972-82-9521
佐伯市観光案内所 ℡0972-23-3400
【主 催】
日豊海岸ツーリズムパワーアップ協議会
戦国時代、キリシタン大名として知られる大友宗麟が、永禄5年(1562年)、四方を海に囲まれた天然の要塞であった凡生島に凡生島城(臼杵城)を築きました。ここから、城下町「臼杵」の歴史が始まります。宗麟時代の臼杵は、明やポルトガルの商人が行き交う国際的な商業都市として栄えました。近年もその城下町の佇まいを残した町造りが行われています。
津久見市は大分県の南部に位置し、日豊海岸国定公園に指定されたリアス式海岸のブルーと、山々に広がるみかんのだんだん畑のグリーンとオレンジが美しいコントラストを織りなす自然豊かなまちです。豊富な品種と高品質のみかんとしても知られる「津久見みかん」や、保戸島の漁師が過酷な船上でたべた甘辛いごまだれベースにマグロを加えた「ひゅうが丼」が名物です。
佐伯市は九州で一番面積が広いまち。昔から「佐伯の殿様”浦”でもつ」と言われ、江戸時代の佐伯藩の石高2万石ですが、豊かな水産物や木材の運上金のため、藩の財政は石高以上のものがありました。また佐伯市の壮大な海は、手つかずの森が生きる祖母傾山系と、九州屈指の清流番匠川に支えられています。そんな山川の四季が織り成す本物の自然景観美も大きな魅力です。